■ 輝ける場所へ | 2007.08.15 |
「ねえねえ、マッティオはどう思う?」 軽やかにリフティングしながら葵新伍が言った。 狭いロッカールーム内のこと、ボールは天井近くまで跳ね上がる。 「明日晴れるかなあ。晴れたらイイね! やっぱさあ、曇りなんて景気悪いじゃん」 「シンゴ! こんなクソ狭い場所でリフティングなんかすんな !?」 「第一戦はウルグアイだっけ。てことは火野とビクトリーノかあ。楽しみだなあ!」 「お・ま・え・は〜 !? ヒトの話聞いてんのか !?」 むろん聞いてるはずがない。新伍はボールをますます高く跳ね上げる。天井の蛍光灯にぶつからないのが不思議なくらいだ。 少し離れた位置から二人のやりとりを見ていたジノは小さく笑った。 練習後のロッカールームで新伍がリフティングに興じるのも、マッティオが額に青筋を立てて怒鳴り散らすのもいつもと同じ。インテルでお馴染みのよくある光景。 ただひとつ違うのは、二人が身につけたユニフォームくらいだ。 見慣れた黒と青のネッラズーロではなく、高く果てしない空の青。 アズーリの青だ。 「早く日本と当たらないかなあ。翼さんと対決だなんて考えただけでワクワクしちゃうよ!」 日本代表20番改め、今やイタリア代表20番である新伍が嬉しそうに言った。 「あのなあ。オレ達はE組で向こうはF組だろ。お互い順調に勝ち進んだとしてもかち合うのは決勝トーナメント最終戦だっつーの」 「ホント? ラスボス日本かー。すっげー楽しそうじゃん! がんばろーな!」 「ったく、お前は気楽でいいよなあ……」 マッティオがげんなりした顔で息を吐く。 まあ彼の気持ちはわからなくもない。ジノは内心苦笑した。 今大会の優勝候補筆頭と目される日本代表。 大空翼率いる常勝不敗の無敵軍団である。 総合力はさほど高いとは思えない。 なのに格上の相手とも互角以上に渡り合い、絶対的不利な状況であればあるほど妙な底力を発揮する。まさに神懸かり的な勝負強さを誇る摩訶不思議なチームだ。 日本とはJrユース、ワールドユースに続いての因縁の再戦。楽しみなのはジノも同じだが、正直なところ当たるのが決勝で良かったと思っていたりもする。 「へッ、こいつが浮かれトボケてんのは今に始まったこっちゃねーだろ」 横からストラットが割り込んできた。 彼はACミランのエースストライカーで、リーグ戦では新伍の得点王争いのライバルでもある。代表でのポジションはCF。 ユース時代いきなりブラジルに高飛びしたかと思えば、これまた唐突に古巣ミランに舞い戻ってきて今に至る。ブラジルでは大空翼と同じくサンパウロFCに所属していたそうで、詳しい経緯は不明だが何だかいろいろあったらしい。 折を見て翼から聞き出してみるか、とジノが考えていたら、 「おいチビ。気合い入れてオレにパス寄こせよ」 ストラットが新伍を見下ろして言った。 「はァ? へっぽこストライカーがよく言うぜ」 あからさまな挑発口調でジェンティーレが大仰に肩をすくめる。 たんなるストラットへの対抗意識によるものか、はたまた他人が新伍にちょっかいを出すのが気にくわないだけなのかは定かではないが。 ストラットは瞳に危険な光を浮かべてジェンティーレを見据えた。 「あぁ? ザルなDFはおとなしく後方にすっこんでな」 「ンだと? ノーコンFWがデカい口叩くじゃねーか!」 「そりゃこっちのセリフだ。てめえに比べりゃゴールポストの方が100倍マシだぜ!」 しばらくの間ギャーギャーと見苦しい舌戦を続けていたが、ほぼ同時に新伍を真っ向から見据えて、 「おいチビ(ザル)! てめえオレとこいつのどっちにパス寄こすつもりだ !?」 二人の声が仲良く? 同時にハモった。 つくづく大人げない連中だ。 新伍はぽかんとした表情で二人を見た。 額にぴたりと吸い付くようにボールを静止させたまま、右に左に小首を傾げる。いつもながら見事なボールコントロールである。 新伍はケロっとした顔で答えた。 「んーとさあ。じゃあおれ、マッティオにパスするよ」 「なっ、なんでそこでオレなんだ―― !?」 マッティオが青ざめた顔で絶叫した。 肩すかしを食った形のストライカーとリベロは、絶句して互いの顔を見合わせる。 だがしかし。 予想外の展開に一瞬鼻白んだのもつかの間、二人は不敵な笑みを浮かべた。 「いいだろう。表へ出な!」 「ああ。スッパリ決着つけよーぜ」 有無を言わせずマッティオの両方の腕をそれぞれがっしり掴み、ドアに向かって大股で歩き出す。マッティオはじたばた抵抗しながら叫んだ。 「は、放しやがれ !? オレは関係ねーだろ! つーかシンゴ! 元凶がなにボケっとしてんだよ。このバカどもをさっさと止めろ〜〜!?」 「あー、面白そう! おれも参加する〜!」 いつもにも増して空気の読めてない新伍は、パッと顔を輝かせて陽気に名乗りを上げた。 続いてジノが軽く手を振る。 「安心しなよマッティオ。ちゃんと骨は拾ってやるから」 「ジ〜ノ〜! てめえってヤツは〜〜 !?」 ジノの胡散臭い微笑みに見送られて、マッティオはロッカールームを後にした。 より正確に言えばストラットとジェンティーレに室外に引っ張り出され、そのまま問答無用で廊下を引きずられていったのだが。 「なあジノ。あいつら止めなくてもいいのか?」 賢明にも黙って一部始終を見物していたコンティがぽつりと言った。 「大丈夫。マッティオは頑丈だから」 常日頃から新伍のムチャな特訓に付き合わされて、鍛えられまくっているマッティオのこと。今さら必殺シュートの一つや二つ直撃したところで命に別状はないだろう。 それはともかく。 「――シンゴ。ちょっと待って」 自分でもなぜだかよくわからない。 気がついたら新伍を呼び止めていた。 新伍はドアノブに手を掛けたまま肩越しにふり返った。 「ん? ジノ。どうかした?」 大きな黒い瞳にまっすぐ見つめられて言葉に詰まる。 ジノは少し逡巡してから顔を上げ、重い口を開いた。 「これで本当に良かったのかい?」 意味がわからずきょとんとする新伍。 「俺が無理を言ったばっかりに君の夢は……」 そう、俺は知っていた。 『おれは翼さんと約束したんだ。一緒にワールドカップに出て日本を優勝させようってね』 初めて出会ったあの日、新伍はいささか大きすぎる夢をあっけらかんと語ってくれた。 ワールドカップ日本優勝。 気の遠くなるような見果てぬ夢に向かって、新伍がどれだけ努力してきたかも知っている。 彼がはるばるイタリアにやって来たのも、どんな辛いことにも決して挫けず過酷な練習に耐え抜いたのも、あくまでその夢を実現させるため。 それなのにあの時俺は――。 『ウチに来てくれないか? 俺には……いや、俺達には君の力が必要なんだ』 新伍は大きな瞳をさらに見開いて、まじまじと俺の顔を見つめた。 信じられないといった彼の驚きの表情を目にした途端、胸に後悔の波が押し寄せる。 わかっていたのに、それでも言わずにはいられなかった。 俺の身勝手な願いへの彼の答えなんか聞くまでもない。 新伍の夢はあくまでもワールドカップ日本優勝なのだ。 イタリアに来てくれるわけがない。 だけど。 次の瞬間、耳に響いたのは意外な言葉だった。 『うん、いいよ。おれで良ければ喜んで』 一瞬、夢を見ているのかと思った。 茫然自失から立ち直るまで約30秒経過。 俺は半信半疑のまま世にも呆けた顔で聞き返した。 『……え? な…なんだってえぇぇっ !? ほ、ホントにいいのかい !?』 『うん。あらためましてヨロシクな』 半ばパニック状態の俺とは対照的に、新伍は平然とうなずいて右手を差し出した。 この唐突な心変わりは一体なんなんだ。 君の夢はW杯日本優勝じゃなかったのか? 激しく問い質したい気持ちに駆られたが、ここで深く突っこんで「やっぱりやーめた」とか言われたら困る。すごく困る。 だから俺はそれ以上の追求を避けた。 かくてイタリア代表20番が誕生した。 そう、あの時俺は、彼の心情を思いやるかわりに自分の都合を優先したのだ。 これ以上現実から目をそらし続ける訳にはいかない。 たとえどんな言葉が返ってきたとしても、だ。 ジノは真剣な面もちで、答えを促すように新伍を見据えた。 一方、新伍は不思議そうに首を傾げた。 「おれの夢? 現在も順調に進行中だけど?」 「は? なに言ってるんだ、シンゴ?」 柄にもなくすっとんきょうな声を上げてしまった。 新伍の夢は日本代表としてワールドカップに出場して優勝することじゃなかったのか? 「んー、最初に気づいたのはワールドユースの頃なんだけどさ。あの時イタリアユースってば思いっきり予選敗退しちゃっただろ?」 ジノはあまりに率直すぎる新伍の言葉に苦笑いした。 確かにあまり思い出したくない記憶だ。 緒戦でジノとジェンティーレが揃って負傷しなければ、結果はまた違ったものになっていたかもしれないが。とはいえ負けは負け。無様なことに変わりはない。 「すごく悔しかった。なんだか自分が負けたみたいな気がして。おかしいよね。おれは日本代表の選手なのにさ。日本のみんなは優しいよ。けど心のどこかでずっと違和感を感じてた。うまく言えないんだけど、しっくりこないっていうか、馴染めないっていうか。ここはおれの居場所じゃないような気がして」 うつむき加減にぽつりぽつり語る新伍の顔は、どこか行き先がわからず途方にくれた迷子の子供のように見えて、胸が塞がる思いがした。 「日本代表としてよりも、インテルでジノやマッティオたちとプレイしてる時のほうがずっと楽しかった。自然に笑えてた。それをはっきり自覚したのはインテルを出てしばらくしてからでさ。ホント鈍いんだよな、おれって」 「――シンゴ」 鈍いのはむしろ俺のほうじゃないか。 あんなに一緒にいたのに、彼がそんな思いを抱いていたなんて全然気づかなかった。 「でも今さらそんなこと言えやしないよな。“本当はおれ、イタリアのみんなと一緒にサッカーしたいんだ”なんてさ。バカみたいじゃないか。お前なんかいらないって拒絶されるのが怖かったってのもあるけど」 新伍はそこで言葉を切り、少し照れくさそうに笑った。 「だからジノにおれのこと必要だって言われて、ホントに嬉しかったんだ」 そう言っていたずらっぽくジノの瞳をのぞき込む。 「イタリア代表に入ってからは楽しくって仕方ないや。刈り上げた猫がやっと自分の居場所を見つけた気分? ストラットはうるさいしジェンティーレはいちいちムカつくけど、あんなんでも一応大事な仲間なんだし仕方ないやって思えてくるから不思議だよね〜」 刈り上げた猫? なんだそれは。 「シンゴ。あのな……そりゃ借りてきた猫じゃねーの?」 目の前で恥ずかしげもなく展開される二人だけの世界に驚き呆れつつも、シッカリ身の程を弁えて脇に控えていたコンティだが、ついうっかり口を挟んでしまった。 「そうそう! コンティ物知りだなー! でもたいした違いじゃないよね」 「……猫を刈り上げるのと借りてくるのとではえらい違いだとオレは思うぜ」 コンティのツッコミなどてんで気にせず、新伍は何か急に思いだしたように両手を打った。 「あ、忘れてた。急がないとマッティオが死んじゃう」 くるりと踵を返していそいそと出口に向かう。 マッティオの救出に向かうのか、はたまた自ら息の根を止めに行くという意味なのか。 まあそんなことどっちだって構わないか。 ジノは軽く肩をすくめた。 新伍はドアの前でふと足を止め、ジノとコンティをふり返った。 「今の俺の夢はね、イタリアをワールドカップで優勝させることさ! もちろんジノやマッティオ、ジェンティーレや他のみんなと一緒にね」 真夏の日差しのような眩しい笑顔で言うと、勢いよくドアノブを引いた。 「あれ、マッティオ? それにジェンティーレにストラットもなにしてんの?」 新伍の訝しげな声にジノも顔を出す。 一足先にグラウンドに向かったはずの三人がドアの外に折り重なって倒れていた。 その光景は自重で崩壊した耐震強度偽造マンションにどこか似ている。 おおかた寄りかかっていたドアが突然開いたせいで、バランスを崩したのだろう。 「ふーん。どうやら揃って立ち聞きでもしていたようだね」 「えぇっ!? それホント? お前らどっから聞いてたんだよ―― !?」 新伍が真っ赤になって叫んだ。 負けじとばかりに? ジェンティーレも顔を紅潮させて怒鳴り返す。 「ばばばバカ野郎、なに言ってやがる! おおお、オレたちはただ、その……そう! 忘れ物取りにきただけだってーの! なあストラット!」 「お、おう。その通りだ! だからお前の夢がどーのこーのなんて全然聞いちゃいないぜ!」 「ばっ、バカかお前は。自分から白状してどーすんだ !?」 見苦しく言い争いを続けるジェンティーレとストラットを見下ろして、 「ふーん。ほとんど最初から聞いてたみたいだね」 からかいを含んだジノの口調に、二人はハッとわれに返った。 新伍がわなわなと小刻みに肩を震わせている。 「え…っとその、だな。悪かった。これで文句ないだろ!」 「そ、そうそう! 悪気はなかったんだぜ! 偶然小耳に挟んじまっただけなんだ!」 ジェンティーレとストラットが口々に言い立てる。 本当に悪いと思ってるなら素直に謝ればいいのに。往生際の悪い連中だ。 ジノは呆れたように肩をすくめた。 「……………バカ野郎」 うつむいたまま新伍がぼそりと言った。 聞き取れず、ジェンティーレが当惑気味に首を傾げる。 「へ? いまなんか言ったお前?」 「聞こえねえよ。もちっと腹に力入れてデカい声で喋れ……」 ストラットの言葉が終わらないうちに、新伍はがばっと顔を上げた。 涙目で二人をそれぞれにらみつける。 「ジェンティーレとストラットのバカ野郎〜〜〜!!!」 叫ぶと同時にジェンティーレの顔面めがけてサッカーボールを投げつけた。 「うおわッ、てめえいきなりなにしやがんだコラ !?」 「そこッ、逃げるな〜〜〜!」 詰め寄るジェンティーレなんか端から無視して、新伍は脱兎の如く逃げ出したストラットに向かって叫ぶ。すかさず足下に転がったボールを右足で鋭く振り抜いた。 ボールは天井近くまで舞い上がり、高度を保ったまま突き進んでいく。ストラットの頭上に到達するや、あたかも自動追尾システムを搭載したミサイルのように弾道を変え、狙い過たずその後頭部を直撃した。 「シンゴ。屋内でフライングドライブシュートは危険だよ」 ジノがやんわりたしなめる。 本気で新伍を叱る気など全く無いようだ。 「……ったくお前は。ほけほけ笑ってねえでさっさと止めろよな」 ユニフォームの埃をはたきながらマッティオが呆れ顔で立ち上がる。 今までひたすら死んだふりをして難を逃れたらしい。 「できるのか? あいつ、完全に頭に血が上ってるぜ」 そういってコンティは、逃げるジェンティーレとストラットを追いかけながら必殺シュートを打ちまくる新伍の背中を指さした。 ジノが相好を崩す。 「あはは。シンゴはいつも元気いっぱいだね」 「いや、あれは元気とかそーゆー言葉で片づけていいモンなのか?」 遠くで「だから打ち返すなストラット―― !?」「うるせー! へっぽこDFはすっこんでな!」「バカバカバカ〜〜! 二人とも死んじゃえ―― !!」という絶叫が響き渡る。 察するに新伍のF.ドライブシュートをストラットがメガロゾーンシュートで打ち返し、それをまた新伍が蹴り返すという恐怖の反復運動が延々と続いている様子。 考え無しに間に割って入ろうものなら軽く三回は死ねるだろう。 「んー、けどまあ、あれくらい個性的でちょうどいいのかもな」 アバウトにもほどがあるコンティの言葉に、マッティオはぎょっとした。 「落ち着けコンティ。自棄になってもなんも解決しねーぞ」 「マッティオはJrユース時代の選手層の薄さ知らねーだろ。ありゃ言語道断にヒドかったんだぜ。アタッカー不在、メンバーはジノ頼みの他力本願、オマケにそのジノに顎でこき使われた日にゃもう生き地獄としか……」 「人聞きの悪い。俺の手足になって働いてもらっただけだろ」 ジノはやれやれといった風に頭を振って、コンティのつむじに拳骨をお見舞いした。 そしてフッと笑みを漏らす。 「確かにあの頃は大変だったな。でも今は違う。どこと当たっても負ける気がしない。二人とも、そう思わないかい?」 ジノを起点に後衛にジェンティーレ、中盤にマッティオとコンティ、中盤と前衛を臨機応変に駆け回る新伍と最前衛のストラットで縦のラインが完成した。 現在のイタリア代表は従来の堅い守りに加えて攻撃力も飛躍的にアップしている。 俺が昔からずっと思い描いていた理想のチームだ。 ジノの言葉にコンティが不承不承うなずく。 「〜〜そ、そりゃまー思わないでもねえけどよ」 「これで負けたら俺のキャプテンシーに問題があると言わざるを得ない」 マッティオは不信感もあらわにジノを見た。 「ブキミなほど謙虚なそのセリフは天晴れだが。お前……なんか企んでねえか?」 「やれやれマッティオ。いつからそんな疑い深くなったんだい?」 「お前が言うなお前が !? 誰のせいだと思ってんだ !?」 「誠実なトモダチの言葉を素直に受け止められない狭量なマッティオのせいだろ」 「ンだとぉ !? 性格の綻びまくったお前に言われる筋合いはねえよ!!」 拳を震わせて声を張り上げるマッティオをあっさり黙殺すると、緑の双眸を宙に据え、 「――今度こそ絶対手に入れる」 ずっと胸に秘めていた静かな決意を口にした。 これまでの挫折もささやかな願いもすべて未来の糧にして。 幼い頃に夢見た輝けるあの場所へ、やっと手が届く位置まで辿り着いたのだから。 懐かしい声が脳裏に蘇る。 『ねえねえ。ジノの願い事は?』 インテルユース時代、練習を終えた帰り道で新伍に聞かれた問いの答え。 それは――。 『イタリアのワールドカップ優勝だよ。もちろんシンゴも一緒にね』 >あとがき (配布期間は終了) サイト開設一周年記念ALLイタリア小説です。石猫のノンストップ妄想話。 めでたくジノの ラスボスはもちろん日本です。 力不足は愛(←?)と勇気と友情パワーで補って、強大な敵に立ち向かうのです。 「敵わぬ相手にもとりあえず全力で当たれ」 やっぱ古き良き熱血少年マンガはこーでないと。 ブラジルは日本が撃破するとして、準決勝でオランダに当たったら結構ヤバいか。 0-0のままPK戦までもつれ込みそう。頑張ってくれジノー! コザルに気を取られたクリスマンがPK外してくれるのを期待しましょう。←オイオイ アタッカー不在なんでゲームからストラット引っ張ってきました。 Jrユース以来のコンティも。懐かしいですね。 その他トリノ、バンビーノもどっかにいると思います。 ← 戻る |